Tomoko's Art主婦日記

アート主婦の作品を紹介するブログです。

シンプルな一枚

こんにちは!

今日もシンプルな1枚のアップです。

個人的に重大な出来事がありました。

 

でも人生は続いていきます。

私の画業も続いていきます。

続けなくてはならない、と思っています。

又その事についてはいずれこのブログでもお話する予定です。

これからはもう少しサクサク投稿出来そうかな。Yes, life is going on. ☆☆☆☆☆☆

 

今日もありがとうございます。

大好きなブルーベリーマフィン&ティー

本日のお茶うけです。☕️✨🙋又!

 

2024©️Tomoko's Art 主婦日記

 

 

 

出会った景色を描きためているところです

皆様こんにちは!How are you?

時間が経つのがあっという間。

まさにTime fles!(英語で時が経つのが速いという時によく使います)

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気分転換に外出した時に出会った風景。

今「the senary I saw ―私の見た風景」

シリーズを描きためています。

(その一例をアップ)

 

日々色々とありますが、

「とにかく描き続ける」がモットー!

又当たり前に平穏な日常が過ごせる事にハッピーを感じる今日この頃です。

本日のお茶うけは自由ヶ丘に行った時買ったベンズクッキーズ。厚くて食べ応えのあるイギリスのクッキー屋さんの甘い菓子とシロクマの入れてくれたコーヒー。それでは今回は短めにこれにて失礼いたします。

又ブログ、アップします!

今日もありがとう✨

Tomoko💫

2024©️Tomoko's Art 主婦日記

 

 

 

 

 

 

 

コツコツ描く、お茶と共に。

 

皆さんこんにちは!

今年に入ってから新米の画家モード(これについては前回ブログをご覧ください)で毎日コツコツ描く活動を継続中。

 

身近な物を題材に水彩で小さい作品を描く事が多いです。(父の介護をしているので)アップした絵はかつて住んだ大好きな町、吉祥寺の記憶から。

 

日々色々とありますが、今だからこそ描けるスタイルを楽しんでいます!

 

そして日常の中にアートとハピネスを見つけていきたい。

 

生活の句読点、お茶の時間を設け気分を和らげたりもしています。♪♪♪

今回のお茶うけ写真はイギリスのスコーン。(新宿ISETANのスコーン店ロダスより)とパッケージの可愛いカレルチャペック社の紅茶と頂いた例。

癒される~!

絵や食は全てアートだし、大好きなものは自分のエネルギーをリチャージしてくれる大切なものです。

ちなみにスコーンは奥が深いので改めて私ならではのお話も再びお届けしたいと思っています。それでは今日はこの辺で失礼いたします。

又お会いいたしましょう!

 

2024©️Tomoko's Art 主婦日記

新米の気持ちで!

皆さまこんにちは!

2024年良いスタートをきっていますか?

 

私は新しい水彩絵の具セットを買い、毎日絵を描いています。

 

そして昨年12月は、松任谷由美さん(ユーミン)のコンサートに行って参りました。

本当に素晴らしいコンサートでした。

デビュー50周年記念のコンサートツアーということでしたが私はいつも船に乗ったばかりの新米の乗組員のような気持ちでいたい!という内容のことをいっておりました。

そしてこの言葉は私の心に深く刺ささりました。

 

どうしてかというとちょっと自分のことに置き換えて感じるものもあったから。

私は中学から女子美術大学の附属に入り中年になった今、絵を描くキャリアだけは長いのです!

そうだ新米の絵描きとして新鮮な気持ちで絵を頑張ろう!と思いました!新しい絵の具を買ったのもそういうわけです。

写真上:私が12才の時から愛用しているメーカーの透明水彩絵の具。デザイン(柄)が昔のものと変わりました。

新しい絵の具が綺麗な箱の中に順番に収まっているのがとても新鮮!

 

 

写真下:絵の具の色味を改めて感じながら描いたシンプルな作品。

 

というわけで今年は新米の絵描きの気持ちで制作を、そしてブログを続けていくつもりです。どうぞよろしくお願い致します!

 

2024©️Tomoko's Art 主婦日記

 

ぬい先生を偲んで

本日は自作の中で少し変わった作品を紹介致します。 この作品は私自身しばらく描いた事を忘れていました!

しかし最近あることがきっかけで思い出したのです。

 

理由は佐野ぬい先生が今年夏に他界された事を新聞の記事で知った、そしてこの絵は先生が誉めてくれた絵だったから。

私は佐野先生クラスの学生でした。

 

先生は女子美術大学教授、名誉教授、学長をされ、又佐野ブルーの代名詞である青を使った数々の作品を世に送られた画家。

初めて先生の作品を見た時の印象ですが、なんてモダンなそして清々しい抽象表現をされるのだろうと感じました。先生のプロフィールや作品の詳細については他ネット上でより詳しく分かるはずですのでぜひご覧になってみて下さい。

 

写真下は私の持っている画集です。

 

一流の画家であるに関わらず学生の私達にいつも優しく真摯に接して下さり私はぬい先生が大好きでした。(当時は教授でした)又いつお会いしてもとても穏やかでお茶目なお人柄でした。個人面接の時、先生がカメラを隠しもっていてドッキリ写真をとってもらった事があります!

 

少し話がズレますが今まで私がお会いしたり講演会でお話を聞いた芸術家には自分の意見をストレートに意見する結構キツイタイプの方、もう一方は穏やかで人に対してソフトな方がいらっしゃるように思いましたが先生は完全に後者のタイプでした。

 

しかし学校では穏やかな先生もあれだけの仕事をされたのですからただ者であるわけがありません。常に頭の中は絵の事で情熱に燃えご自身の芸術に向き合うにあたり厳しい一面もあったのではないかとも思います。

 

又女流画家として家庭を持ちながら画家である事を貫く先生の在り方が素敵だなと思い、自分もそういう生き方がしたいと感じておりました。

 

今大学を卒業して何年も経ち、私は主婦になりました。絵の世界では私は先生とは全然違ういまだに未熟で稚拙なレベル。しかしそれでもこれからも先生はずっと私のお手本であり続けていくことでしょう。

 

先の画像の作品に話を戻します。

 

イギリスから帰国したすぐ後、たまたま同窓会の機会がありこんな作品を描いてみましたと複数の作品写真をお見せしたらこの絵が良いとおっしゃってくださいました。色々な事にチャレンジしたイギリスの実験時代、先生の作風に少し影響されて描いた1枚だったような気もします。

 

今ではいち通過点となったこの作品、その後私は花の作品の制作に舵取りしたためこれに続く連作はありませんがブログにて初公開致しました。

 

それでは今日もアート主婦日記のブログにお寄り頂きありがとうございました。

 

追記

きっと先生は天国でも絵を描いているだろうと思います。そして生まれ変わり又画家として生きるのだろうと想像いたします。先生にお会い出来た事に心より感謝しております。本当にありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

2023©️Tomoko's Art 主婦日記

 

オレンジの壁のひまわり

皆様こんにちは!(^^)/

今年は長々と暑かったけれど急に季節が変わり冬が到来しましたね。

 

私はつい最近まで近所でひまわりを見かけたりしていました。(笑)

 

そして本日は「ひまわり」の作品をアップします。

この絵はオーダー作品☆☆☆☆☆

 

オーナーさんは歯科クリニックのご夫妻。

 

そしてアップしたフォトはクリニックの壁をリフォームされたおりに、新しい壁に作品を飾ってみました!と奥様からお声がけ頂きその時現場にて撮影したもの。

 

 

患者さんの待ち合い室でもあるので、お邪魔にならないように急いで撮影!

第一印象はオレンジの暖色の美しい壁の色に絵の色味が見事に合っているなぁというものでした。又この絵を見るのは作者の私も久しぶりでしたが、本物の油絵特有の迫力があると我ながら強く感じました。そして作者としてはそんな素敵な壁に作品を掛けて頂きとても光栄である旨をお伝えしました。

 

まるで外国で見るような印象を抱く明るい色彩の壁!日本ではなかなかお目にかかれない色合いできっとオーナーさんは相当のこだわりで色の選択をされたのだろうと感じます。沢山の患者さんが訪れるクリニックだからこそ演出にも気持ちを込めらたのでしょう!本当に素敵!

 

又オーナーさんは作品を複数コレクションして下さり、写真は別の壁に飾って頂いている絵です。

私の絵を常時2ヶ所に飾って下さり時々絵の掛けかえもして下さっています。本当に嬉しく有難いことです。患者さんの心も美術に触れ癒されてくれたら嬉しいです!

 

いつも作品を大切に飾って下さるオーナーさんに感謝!そしてブログに遊びに来て下さる皆様にも感謝です。これからも頑張ろうと思います!そして冬の花も描きたい!

それでは今日もありがとうございました。又お会い致しましょう。\(^^)/

 

Thank you so much for visiting this blog.

2023©️Tomoko's Art 主婦日記

 

 

イギリスの豆料理

皆さまこんにちは!

リスタートしたブログでは初のフード&ダインの投稿です。

本日はイギリス留学生活で度々目にしたお料理を再現!作ってみたお話をお届けします。

(今回のテーマのイメージイラスト~英語レッスンの資料より)

 

☆☆☆☆☆☆☆

この料理一度過去の投稿でも紹介しています。が、実は以前は要となる材料がイギリス原産ではなかった。今回は本場のものがゲット出来た為より再現度が高いので改めて記事にしました。

 

そして下の写真の「缶詰め」がその要食材でございます。

 

ベイクドビーンズ!!

簡単に説明しますと煮豆。

缶の中身の詳しい内容は下記写真のシールをご覧下さい(^^)/

 

表示のようにすでに加工された食品。

そして実際はこのメーカーだけでなく沢山のメーカーから出ている。

☆☆☆☆☆☆☆

そして今回は他の材料として、食パン、チーズ、マッシュルーム、ジャガイモ、ソーセージを使用。(下は参考写真)

 

 

特にイギリス人に習ったわけではないのでみようみまねです。(^^)/

 

私流の作り方はトースターで焼いた食パン(今回はチーズのっけパン)を皿にしきバターでソテーしたマッシュルーム、焼いたソーセージと温めたベイクドピーンズ、バターを混ぜたマッシポテトを添え完成。

 

 

こんな感じです。☆☆☆

 

 

私は当時家庭や食堂のようなところで食べている人を多く見かけました。

目玉焼き🍳を乗せたりトマトを焼いたもの、ソーセージ代わりにベーコンを乗せたりトッピングのアレンジも色々ありました。

一度学校のクラスメートが大きく重そうなビニール袋を下げて歩いていたので何が入ってるの?と聞いたらおばあちゃんが自分にくれたといって、この豆の缶詰めを大量に持っていたのに遭遇した事もあり、

とにかくイギリスではメジャーな食であることは間違いないです。(反対に日本ではフィッシュ&チップス等に比べやや知名度低めかと思う)

 

そしてシンプルな料理ながら、実は帰国後再現するのはやや難しい味とも言えました。なぜかというとこの缶詰めを見つけるのが 難しく、大きなスーパーマーケットや輸入食材の店でさえ特に原産国イギリスのものは今までなかなか見つからなかったから。まぁ日本ではあまり需要がないのでしょう。

 

しかし今回たまたま麻布十番の近くにあるNISSIN World Delicatessen というインターナショナルな食材を豊富に扱うスーパーマーケットで発見。

わぁ~やっと見つけた!という喜びで即買いしました。

 

食べてみるとこれこそ懐かしいイギリスの味だ!という感覚が確かにありました!

ちなみにそれまでは似た商品で他国の缶詰めを利用してましたがイギリス版は味がやさしく素朴な印象です。

 

輸入品のため缶詰めとはいえ結構良いお値段。(現地価格の数倍はしそう)だから今さらわざわざ作って食べるほどではないかもしれなく、もっと言えば何でもそうですがその土地の料理はそこで食べた方が何倍も美味しく感じるかもしれません_(^^;)ゞ

 

しかし私にとっては思い出の味!

時々はイギリス気分に浸り作ってみたいという気持ちにもなり、家族であるシロクマにも今回イギリスバージョンの豆で作り振る舞ってみました。そして恐る恐る、又作っても良いかな?と聞いてみた。すると僕は豆が好きだからもちろん!という嬉しい返事が!良かった!

というわけでこの料理、これからも我が家のテーブルにたまには乗りそうです。(^^)/

 

本日は久しぶりのフード&ワインの話題をお届けいたしました。食欲の秋、皆さまも何か美味しいものを食べて秋をお楽しみ下さい!又次回もぜひブログに遊びに来てくださったら嬉しいです。

今日もありがとうございました。😄😄😄

 

Thank you so much for visiting this blog.

Tomoko💫

 

2023©️Tomoko's Art 主婦日記