皆様こんにちは！本日ご紹介する作品のタイトルは「whisper of roses ーバラ達のささやき」です。
このタイトルになったのには理由があります。きっかけは銀座で開かれた知人の展覧会を訪れたことでした。いつものように展覧会を見終えた後帰宅しようと銀座中央通りを歩いているときのことでした。
お花屋さんの前の花を入れてある容器の前を通過した時、、、
「わたし達を描いて………」とバラにささやかれた気がしました。空耳かしら？？？
雨の降っていた日で荷物にもなるし一瞬ためらいましたが、なんとも言えない使命感のような気持ちも芽生え、気づけばそのまま持ちかえっておりました。
魔法にかけられたように一気に描き上げ、どう描いたか記憶がまったくない何とも不思議な作品です。その後しばらくして、まるで里帰りのように銀座で作品が飾られる機会がありました。
絵のバラ達が画廊のスポットを浴び誇らしげにキラキラと輝いて見えました。良かったと思いました。.:*:・'°☆
そんな不思議な事が時々あるものです。
photo ー F 4 号 油絵 ・ギャラリーにて
©️ 2019 Tomoko's Art 主婦日記
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👀コラム（サボテンは見ていた！）
植物にも感情がある😲？！
画塾に通っていた高校生の時、植物にも感情があるという話を聞いた事があります。とりわけその感情を強く持っているのが先生いわくサボテン🌵だそうで、ここからはもはや都市伝説ですが、サボテンを使って事件が解決した事例が外国であったと聞きました。
なんでもサボテンを大切に育てていたある女性が事件に巻き込まれ😱💥、その人の部屋にあったサボテンが目撃者として捜査で実験的に使用されたそう。容疑者は複数いましたが順番にサボテンに対面させました。そしてその中の一人の時に取り付けた装置の針が激しく反応を起こしたというのです。犯人も恐怖を感じて自白したとか、、、。信じるか信じないかは皆様しだいです。少なくとも私はそれ以来、話に影響されてしまってサボテンと距離を置いてます。が、最近家のシロクマが部屋にサボテン🌵を置きたいなぁと言い出し
「えっ、サ、サボテン」とちょっとドキドキしております。(^-^;
