Tomoko's Art主婦日記

アート主婦の作品を紹介するブログです。

続・本屋さんが好き等々。


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皆様こんにちは!本日は前回の話題に引き続き、本屋さんに関する話題を続けます。

が、カテゴリーはフード&ダインです。なぜなら今日の話題は「ハヤシライス」。

 

もともと 大型書店ジュンク堂池袋店にはよく行くのですが、その近くにあるMARUZEN cafeが以前から気になっていたのでした。(丸善ジュンク堂は同じ系列です。)

発端は、ある日ジュンク堂に置かれていた小冊子を読んだ事。それによると、普段何気なく食べていたハヤシライスは丸善の創業者と関連があり、その名前がついた料理であるらしい事が分かりました、さらに最寄りのカフェにてその伝統の味を頂ける事が分かった!興味津々でいつか行きたいと思っていました。☆☆☆

 


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そして本日、早矢仕ライスを頂きました😍💓

(ルーがキラキラしている!)

 

お味は…?!

 

その当時の味と全く同じかどうかまでは分からないけれど、とにかく現在、継承されている味は私が想像していたよりずっと美味しかった!程よい甘さと苦み、そしてしっかりとコクがあります。具沢山のルーではありません。けれど、この場合シンプルにルーとご飯で頂くのがベストではないかと感じました。ランチだったのでミニサラダとドリンク付きでした。(セルフサービス形式)

 

又ここのロケーションは吹き抜け天井のゆったりとした空間に電車の車両が常設され、とっても和みます♪小さなお子さんもいてお母さんと一緒に美味しそうに食べていたのも微笑ましかった。(^^)

 

本と文房具、伝統の味とカフェ!興味のあるかたはぜひお近くに来た際チェックしてみてはいかがでしょうか!

(*尚、ネット検索してみたらハヤシライス考案については諸説あり、参考までにこちらの説ではテーブルのポップにはこんな感じの話が紹介されていました。→福澤諭吉の門下生であった創業者、早矢仕 有的― ハヤシ ユウテキ は明治2年に丸善を設立、友人の訪問の際、有り合わせの肉や野菜のごった煮をふるまったといわれる。評判を呼びやがて、この料理が早矢仕氏の名前、→ハヤシライスと呼ばれるようになった。等々…。)


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☆画像はイメージ☆

ゆったりとした空間で飲食が楽しめる。丸善が出てくる梶井基次郎の小説、檸檬にちなんだメニュー も少しありました。今度はやはりカフェがあるらしい日本橋や丸の内本店にもぜひ行ってみたいです。😋

 

食後、地下のMARUZENにて文具を購入…☆

丸善支店ということで記念に檸檬🍋の一筆箋を買いました♪♪♪(私はたしか高校の教科書で読みました。短い話ながらすごく印象に残っています📖。)通常の文具の他に老舗ならではのオリジナル商品や檸檬モチーフの商品もあり品揃えが豊富です!\(^^)/



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ちなみに、池袋MARUZENは主に文具の取り扱い。本が欲しい場合は数メーター離れたジュンク堂書店に行く形かと思います。私はラゾーナ川崎にあるMARUZENに行きガッツリ本を買う事が多いんですが、こちらは文具のセクション、カフェは同じフロアにあるようです。支店によって形態が色々あるかと思います。詳細は必要に応じお調べ下さい☆

 


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池袋店は正面に見える鉄道車両が目印です☆

 

それでは本日はこれにて失礼致します。

今日もありがとうございました。\(^^)/

 

*当初あげた記事にラゾーナ川崎にはカフェがないとしてしまいましたが、ラゾーナ川崎にもカフェがございます。間違いに気付き訂正いたしました。 申し訳ありません。m(__)mm(__)mm(__)m

 

 

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