前回のお話の続きです。
地元の公共施設でここ数年絵を出品しているので係のNさんと意気投合しています。
思い返すと最初の頃、その方にあっ、昨年も出品して下さいましたね、この画風覚えてます。と絵を見て私の事を思い出し、覚えてもらった事がとても嬉しかった。
そのNさんが今年の搬入時今回は出品者が少なそうなのでもう１枚出して頂けたら嬉しいと仰って、ああそうなんですか、それではぜひ！と同じ技法が規定外のため版画で出品しました。
というわけで展示の運びとなった絵がこちらです。
Nさんはじめスタッフの方が心を込めて展示して下さり、こんな方法もあるのか☆と新鮮でした。（黒いワイヤーイーゼルに作品を立て掛ける方法）画材屋さんでは木のイーゼルが多いから手芸用かしら？手軽で良い！
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なので今回は合計2作品の出品☆
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ちなみに過去には私がワークショップで教えたお子さん達の作品を展示して頂いた事もあります。
まずは個々に魚のデッサンをしっかりやってもらい、その後に１枚の紙を使って自分と他者との協力を意識しリレー形式により1時間で仕上げた共作です。
私が出してみようと提案し発表しました☆
不思議な水槽を見ているような気分になります！
生徒さん達も思いがけず自分の絵が地域の方の目に触れる場所に展示され、イベントに参加した事をとても喜んでおりました。
写真は集中して本物の魚をデッサンしているワークショップの様子☆みんな真剣です！
私には日常になっている絵の制作ですが、暮らしにアートを取り入れたり、自分で表現してみたい、という人は世の中に沢山いらっしゃいます。地域施設のスタッフの方もそれをプロデュースしています。私も美大を出てイギリスで生活した経験を生かし、アートとエジュケーション（英語を含む）で仕事し社会貢献する事か夢です。そして自分も他者もハッピーになる。
このブログを通しても何かが伝わると良いです！
いつもありがとうございます。
又次回も宜しくお願い致します☆☆☆
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