Tomoko's Art主婦日記

アート主婦の作品を紹介するブログです。

絵の掛けかえの気分

皆様こんにちは!

6月に入っています。少しご無沙汰してしまいましたが私は元気です。皆様もお変わりないですか?

さてあっという間に時が過ぎ夏を感じます。 6月は服でいえば衣替え。絵も同様に、掛け替えたくなる時期。

本日はブログのカテゴリー2つを掛け合わせた投稿です。インテリアとフード&ダインで…。☆☆☆

 

 

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前の気分 Before―バラの世界から


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上  バラの絵 ― my art interiorより

 

下バラスイーツ  ―food & dineより


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季節変り………

 

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今の気分 After―ブルーをを感じる世界へ

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上オーシャンの絵  ―  my art interiorより

 

自然に水色に意識が引き寄せられるような感覚……。(^^) 色のもたらす心理的効果は大きい

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シンプルで美しいブルーのデザインに引き寄せられる。♪♪♪


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上下ブルーボトルコーヒー―food& dineより

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こうして季節が変わり気分が変わった時がアートも替え時。衣替えのように絵も取り替えて楽しみたいと思います。(^^)/

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では、ローズのイメージの絵は又秋に!
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今日もありがとうございました!

 

©️2021Tomoko's Art 主婦日記

 

 

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メモ✍️


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途中にもあったこちらの写真はバラをモチーフにしたソフトクリームを頂いた時のもの♪

前回話題に取り上げたローズエリクシールをふんだんに使っていてお口の中でバラの香りが広がりました!千駄ヶ谷にあるレティエというアイスクリーム屋さんの期間限定商品。美味でした!\(^^)/

 

メモその2✍️

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もう1つはブルーボトルコーヒーの青山の支店です。2階にあり緑の涼しげな環境の中にありさわやかな気分になる店舗。☆☆☆

バラジャム

みなさまこんちには♪

本日はカテゴリー、フード&ダインからの投稿でバラジャムの話題です。ノートの方も記事の一部なのでお読みになってみて下さい🌹


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さて、かれこれ20年前でしょうか、以前バラ関連のガーデニングショーのイベントで自作カードを販売する機会がありました。

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参考作品~イベントで販売していた自作

 


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その時、会場に出店しているお店でバラジャムを売るところがあり、世の中にバラで作ったジャムがある事を初めて知りました。それ以来はまってしまい時々購入しているのです。

 

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最近はネット販売でも見つける事がありますし、ノートではその時住んでいた町のスーパーで見つけたバラジャムについて記しました。自然の香りがして花びらまで食べられ、ちょっと特別な気分が味わえます。

そしてごく最近では近所で新発見のローズエリキシールというタイプのものを購入してみました。(これもジャムのようなものかと思い買いました。)



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実際開けてみるとまるでバラの水飴、ハチミツのようでした。☆☆☆

綺麗な色~!そして感想は…?

バラの香りがしっかりと感じられとても美味しい!

比べると花びら入りのジャムの方が紅茶に入れると、カップの中を花びらが踊る様子を同時に楽しめるのでよりテンションが上がるもののこれはこれでグッドです!!ちなみに今まで試したバラジャム関連ではブルガリア産のメーカーのものがお気に入りです。

 


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バラそのものを頂いたり感じながら描きたくなる。引き続きバラの表現を追い続けたいと思います。☆☆☆☆☆☆

それでは又~\(^^)/ありがとうございました。

 

©️2021Tomoko's Art 主婦日記

The rose watercolour works☆from outside

皆さまこんにちは!5月に入りました…。♪

散歩していると、もう、あちらこちらから咲くバラの花が目に飛び込んできて嬉しい気持ちになります。☆☆☆☆☆

 

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そう…花瓶にいけたのとはまた別の魅力で

この時期の屋外のバラを見ると自然の力強い美しさを感じる。☆☆☆

 

上から下から横からと、土からの栄養をたっぷり蓄え育った茎の先には何輪もの花が咲き、その姿は見ていると本当に圧倒されます!

 

そこで、本日は私が野外で描いてきたバラの一部をご紹介したいと思います。\(^^)/

水彩画です…♪♪♪

 


Image.1
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image.2
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Image3.
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image.4
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image.5
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etc.etc.外で描いたバラ達。………♪♪♪

 

5月は爽やかで散歩するにはもってこいの季節です。又出会ったバラを沢山作品に出来るとよいなぁと思います。

\(^^)/今日もありがとうございました。✨

 

   ©️2021Tomoko's Art 主婦日記

替え芯習慣☆☆☆



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皆様こんにちは!

いきなり普通のボールペンのフォトをアップしました!私愛用のボールペンです!!

書き味が大好きで文字およびドローイングのような絵もこのペンで結構描いてしまいます。(^^) ヘビロテ~~~!

 


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日常で気になったものをメモがわりによくボールペンでドローイングします。ひっかくように描くのが好き☆

 

実は最近になって始めていることがあります。☆☆☆☆☆☆☆☆☆→→→

→それは替え芯の習慣!



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今日も新しいものに交換しました!

 

数ヶ月前、画材専門店、世界堂さんのペン売り場で店員さんと話をしたことがきっかけでした。そして定番商品であればかなりの種類のボールペンの替え芯が出来る事が分かったのです。✋✋✋

 

(・∀・)/店員さんいわく、そういう方沢山いますよ!とのことでした。そうなのか、ということでそれ以来ボールペンのインクを使い切ると替え芯をすることにしました。

 

いちいち新しいものをフルセットで買い換えなくても芯を変えるだけでOKなら、

この方法は無駄がなく、地球にもおサイフにも優しい。しかも簡単に出来る!!!

 

ちなみに世界堂さんでは、

このボールペンに合う替え芯はどれですか?と聞くと、店員さんが商品を出してきてくれます。だからすぐ分かります。他に愛用している柄付きボールペンもあり、これは無理じゃない!?と思ったのですが、それも大丈夫とのことでした。商品や店舗の在庫状況で全てが可能とは限りませんが、一度やりだすとボールペンを使いきり、さらに替え芯をした、という達成感で地味~に嬉しいです!(笑)(^o^)

 

今さらそんな事知ったの?!というお話だったかもしれませんが、私にとっては新習慣になりました。

もしこれから!という方がいらっしゃったらぜひおすすめです!

(*^▽^)/★*☆♪

 

 

それでは又!今日もありがとうございました。☆☆☆

©️2021 Tomoko's Art 主婦日記

額えらび

皆様こんにちは!

 

前々回では壁の色は国によって嗜好、文化の違いがありそうなことを書きました。私は額にもその傾向があると思っています。

 

例えば黒の額縁はイギリスではよく使われている色でした。(前回話題に取り上げたポール・スミスさんの展覧会の例のように)

現地で絵を学んだ経験のある私は自分の絵にも結構採用しています。

 

写真下上段―ポール・スミスさん展覧会より

もう1枚は自作☆

 


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しかし最近では時代と共にシンプルモダンな明るめのフレームの方が日本の家屋にはあっているかも、、、(^-^)

と感じていてホワイトの額の頻度も増加中☆

 


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絵と額縁の関係で何が合うか、正解はありません。実際、抽象の表現の作家さんはあえて額のない状態で発表されている場合 も多いです。

 

一方美術館の巨匠の絵は豪華で重厚な額がマッチングされている例が多い。又デパートにテナントを持つ売り絵屋さんにはモダンでインテリア性の高い素敵な額も多いと感じます。シチュエーションにより額のあり方も千差万別…♪♪♪。

 


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写真上、SOMPO 美術館のコレクション、ゴッホのひまわり。さすが格調高い額を合わせてある☆もう1枚は自作。額はホワイトに少しライトブルーを入れた2色使いのインテリア性の高いものを合わせた例☆

 

というわけで絵を生かす脇役的存在ではあるけれど、額縁や壁などの絵を取り巻くものをトータルで見るのも作品のちょっと面白い見方です。ぜひお試しになってみて下さい!

 

 

それでは又♪ありがとうございました。(^^)

 

ポール・スミス展、ゴッホの絵に関しては撮影OKのものをアップしています

©️2021Tomoko's Art 主婦日記

 

 

 

 

 

 

 

 

絵をかけるvol.2

本日は前回の話題の続きです。

絵をインテリアの一部として考えるとイギリスのお宅では色のついた壁にマッチさせている例を多くお見受けしたというお話を致しました。

日本でも商業施設や個人のお好みでカラフルな壁を採用している例はいっぱいあるでしょう。しかし家庭では少数派かもしれません。感覚としてはあまり色の主張がないものの場合が多いかと思います。


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フォト左→U.K.のお家の例

フォト右→我が家の例

―この画像の作品は全てmy work

 

余談ですが、以前仕事で日本に駐在した友人がシンプルな壁の色に驚いたという話を聞いたことがあります。人によっては無機質に感じる場合もありそう。賃貸の物件ではあまり壁に手を加えるわけにいかないし、そんな需要に答えてくれる外国人向けの壁紙業者さんもいるらしいと当時聞きました。(今現在はきっと色んな方法があると思います)

 

又イギリスでは他にこんな飾り方をよく見た覚えがあります。下のフォトのようなイメージの飾り方☆☆☆

これは一般家庭ではありませんが私の大好きなデザイナーのポールスミスさんの展覧会が日本で開催された時の模様(撮影OKでした)



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上下左右に壁いっぱいの飾り方です。

隙間なく飾る見せ方☆

 

ああ、これこれ!イギリスにあった!と思った次第。このようなイメージのお宅は確かにありました。絵だけでなくて、家族写真を上下左右に沢山掛けていたお宅もありました。

 


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又こんな壁にも遭遇(番外編)☆☆☆

これは絵ではなく鏡が壁を飾るインテリアとして採用されている例。壁紙が凝っている例でもあります。イギリスの一般家庭です。

 

実は絵だけでなく、飾るものも飾り方も多様性があり楽譜や、ユニフォーム、ギター等の楽器を取り付けたり、壁面の演出は色だけにとどまらず本当に様々。みな、共通しているのは自分のアイデアでインテリアを楽しんでいるという点でした。

 

家の構造や地震がない土地柄である違いがあるにしても、自由度は日本よりあるかもしれない印象でした。

 

私は環境や見せ方はそれぞれで良いと思う、とにかく描く立場の人間として絵をインテリアに加えたり飾る楽しさを沢山の人に知ってもらえたらと思います!(^^)

 

それでは又!今日もありがとうございました。(^o^ゞ

©️2021Tomoko's Art 主婦日記

 

絵をかける vol.1―壁の色


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皆様こんにちは!(^^)

本日はまず花の絵を1枚紹介する形でスタート!

このブログのカテゴリーの分類ではインテリア部門から。今日は絵の見え方に強い影響をもたらす壁についての話題をお届け致します。

 

最初にアップしたのは自宅の壁に掛けた例。しかしこの絵はイギリスで壁にかけられたこともあり、その時の模様が下にアップする写真(普通のお家です)

 

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先のフォトとだいぶ違うのは壁の色!

はい、イギリスのお宅はこういうカラフルな壁のお宅がじつに多いのです。日本の一般家庭ではあまりお目にかからないピンクや黄色、グリーンとか本当に多い!

だから絵の見え方もかなり違う場合がある。

 

私はイギリスのこの感覚をいつか自分の家の壁にも採用したいと考えていて、そのチャンスが何年も経って訪れ、明るい濃い水色の壁を試みようとしました。そうしたらインテリアコーディネーターの方にあまり強い水色にすると子供部屋みたいなニュアンスになるんじゃないでしょうか?と少し心配されてしまった!(笑)

 

それは偶々その方個人の感じ方だったのかもしれませんが、日本とイギリスでは文化の違い、生活空間に関する色についての感性の違いがあるんだなぁとしみじみ感じたのでした。それで、ほんの少しだけ壁の一部をうす~い水色にしたのでした。

 


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結論としては、色々家具との相性や全体のバランスも考え、アドバイス通り我が家の場合はうすい水色の壁にしたことがベストであったようでとても満足しています。

\(^^)/この話題は又次回に続きます……

(ちなみに花の作品は全てイギリス生まれの自作♪♪♪)

 

それでは今日もありがとうございました☆

 

 

©️2021 Tomoko's Art 主婦日記