芍薬（しゃくやく）の絵をアップしました。
この花の作品は記憶の限り、今現在は一枚だけだった気がします(*^-^*)
なぜなら、その最大の理由はこの花を見かける時期が非常に限られている。（この時期から６月初旬位でしょうか。）又咲ききると大変豪華なのですが、あっという間に一気にバサッと散る！最後にいまいちバラやひまわり等に比べると知名度がない。などの理由があげられます。
しかしこの花、私の心の中の師匠の一人、草上の昼食で有名なマネ先生（1832ー1883）が描いた素晴らしい作品があるのです。だからいつも描く事を意識している花ではあります。巨匠の描く芍薬のようにエレガントに描けたら良いのですが、私の特徴、豪快なブラッシュストロークで仕上げた作品となりました。咲いている瞬間を描く事に集中せねばという一心でした。φ(．．)
今現在は両親のリビングの壁にかけられています。比較的来客が多いのでいらっしゃるお客様をもてなしてくれているはずです。（実際帰り際にお宅には絵が飾ってあって良いですねと言ってくださる方もいらっしゃるようです）アートで話が広がるのは大変嬉しい事だと素直に思っております。
リビングに飾られた絵 ♪♪♪
実際のこの絵は油絵を紙に描いたもの。キャンパスではないので油絵ながらどこかリトグラフのような風合いもあり、しかし油絵の具の盛り上がった感じも楽しめる、ちょっと面白いニュアンスの作品となっております。額も油絵のものほどの厚みはなく軽量化に成功！比較的簡単に壁に飾れるのが特徴です。
以上、本日はとても気軽に絵を飾れる一例をサックリと紹介させて頂きました。
それでは、皆様まだ連休を楽しく過ごされている最中ではないでしょうか？今日もブログに遊びに来て下さりありがとうございました。引き続き良い休日を！又来週～♪
( ^-^)ノ:*:・'°☆
©️ 2019 Tomoko's Art 主婦日記
