Tomoko's Art主婦日記

アート主婦の作品を紹介するブログです。

イギリスの豆料理

皆さまこんにちは!

リスタートしたブログでは初のフード&ダインの投稿です。

本日はイギリス留学生活で度々目にしたお料理を再現!作ってみたお話をお届けします。

(今回のテーマのイメージイラスト~英語レッスンの資料より)

 

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この料理一度過去の投稿でも紹介しています。が、実は以前は要となる材料がイギリス原産ではなかった。今回は本場のものがゲット出来た為より再現度が高いので改めて記事にしました。

 

そして下の写真の「缶詰め」がその要食材でございます。

 

ベイクドビーンズ!!

簡単に説明しますと煮豆。

缶の中身の詳しい内容は下記写真のシールをご覧下さい(^^)/

 

表示のようにすでに加工された食品。

そして実際はこのメーカーだけでなく沢山のメーカーから出ている。

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そして今回は他の材料として、食パン、チーズ、マッシュルーム、ジャガイモ、ソーセージを使用。(下は参考写真)

 

 

特にイギリス人に習ったわけではないのでみようみまねです。(^^)/

 

私流の作り方はトースターで焼いた食パン(今回はチーズのっけパン)を皿にしきバターでソテーしたマッシュルーム、焼いたソーセージと温めたベイクドピーンズ、バターを混ぜたマッシポテトを添え完成。

 

 

こんな感じです。☆☆☆

 

 

私は当時家庭や食堂のようなところで食べている人を多く見かけました。

目玉焼き🍳を乗せたりトマトを焼いたもの、ソーセージ代わりにベーコンを乗せたりトッピングのアレンジも色々ありました。

一度学校のクラスメートが大きく重そうなビニール袋を下げて歩いていたので何が入ってるの?と聞いたらおばあちゃんが自分にくれたといって、この豆の缶詰めを大量に持っていたのに遭遇した事もあり、

とにかくイギリスではメジャーな食であることは間違いないです。(反対に日本ではフィッシュ&チップス等に比べやや知名度低めかと思う)

 

そしてシンプルな料理ながら、実は帰国後再現するのはやや難しい味とも言えました。なぜかというとこの缶詰めを見つけるのが 難しく、大きなスーパーマーケットや輸入食材の店でさえ特に原産国イギリスのものは今までなかなか見つからなかったから。まぁ日本ではあまり需要がないのでしょう。

 

しかし今回たまたま麻布十番の近くにあるNISSIN World Delicatessen というインターナショナルな食材を豊富に扱うスーパーマーケットで発見。

わぁ~やっと見つけた!という喜びで即買いしました。

 

食べてみるとこれこそ懐かしいイギリスの味だ!という感覚が確かにありました!

ちなみにそれまでは似た商品で他国の缶詰めを利用してましたがイギリス版は味がやさしく素朴な印象です。

 

輸入品のため缶詰めとはいえ結構良いお値段。(現地価格の数倍はしそう)だから今さらわざわざ作って食べるほどではないかもしれなく、もっと言えば何でもそうですがその土地の料理はそこで食べた方が何倍も美味しく感じるかもしれません_(^^;)ゞ

 

しかし私にとっては思い出の味!

時々はイギリス気分に浸り作ってみたいという気持ちにもなり、家族であるシロクマにも今回イギリスバージョンの豆で作り振る舞ってみました。そして恐る恐る、又作っても良いかな?と聞いてみた。すると僕は豆が好きだからもちろん!という嬉しい返事が!良かった!

というわけでこの料理、これからも我が家のテーブルにたまには乗りそうです。(^^)/

 

本日は久しぶりのフード&ワインの話題をお届けいたしました。食欲の秋、皆さまも何か美味しいものを食べて秋をお楽しみ下さい!又次回もぜひブログに遊びに来てくださったら嬉しいです。

今日もありがとうございました。😄😄😄

 

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Tomoko💫

 

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